消火器の訪問点検による高額請求に注意


平成19年5月15日(火)豊田市内で消火器の訪問点検による
高額な請求事案が2件発生しました。

内容
 大阪の業者が突然来店し、契約書にサインを求めるとともに
 点検のため消火器を持ち帰ったもの。

  1.消火器22本で請求金額 約199,237円
  2.消火器 4本で請求金額 約 45,885円

業者名

 ・セイコー産業
 ・ジャパンテック
 

主な手口
 ・事前に電話をかけて、信用させてから来訪する。
 ・預かり書のふりをして、書類(契約書)にサインを求める。
 ・消火器を集めて持ち帰り、後日契約書を元に高額な請求、支払いの強要、
  消火器の返却拒否をする。

被害対策
 ・従業員全員にあらかじめ契約している消火器の点検業者を周知徹底し、
  契約点検業者以外から点検に訪問する旨の電話があった段階ではっきり
  と断る。
 ・点検業者が来た場合は、身分証明書の提示を求めて契約業者であることを
  確認する。
 ・用紙にサインを求められた場合には、その書面の内容を求めるとともに、
  複数人(責任ある人と一緒に)で内容を確認することを徹底する。

万が一被害にあった場合
 ・愛知県警悪徳商法110番(052−951−4194)に相談する。
 ・事業所は、通常クーリングオフの適用はありませんが、神戸市の事業所で
  クーリングオフの適用の判例もあるため、クーリングオフを主張する。
 ・業者が居直ったり、脅迫してきたら最寄の警察署に連絡する。

 ※今回の被害の報告は消火器の訪問点検による被害報告であり、
  消火器の訪問販売による被害報告ではありません。

 豊田市消防本部予防課